参議院選挙も最終版。日本共産党の前進か、その期待に沿う力をどう広げるかにかかってきました。
愛知県内、岩倉、大口、扶桑、江南、犬山で、訴えました。
日本共産党の名前への思いを語る
「共産」は怖いイメージ。でも、本来の意味は。大企業が、労働者、中小企業家をいじめ大儲けをしている現在を変え、労働者と中小企業家が「共に」手を取り合い、「共に産みだす」生産をしよう。もっと、自由を獲得し、個性を生かす社会を「共産主義社会」と呼んでいます。今の日本、アメリカ言いなりでなく、アメリカと対等平等の友好条約を結ぼう、大企業中心でなく、大企業の役割もありますが、労働者も中小企業も役割があります。それぞれの役割を認め合うルールある経済社会を作ろう。これが、目指す社会です、と訴えています。
日本共産党は反対ばかり…みんなの渡辺喜美代表が発言
日本共産党のイメージダウンを狙う動きも活発化しています。12日、豊橋で、みんなの党代表が発言したようです。今、自民党政治の悪政に対し、暮らしと経済、原発、外交、憲法、歴史、あらゆる問題で対案を出しているのが日本共産党です。国民の暮らしを守る立場から物事に賛成するか、反対するか決めるのが当たり前。根拠もなく反対もおかしい。現に、法案でいえば、日本共産党も多くの賛成があります。
みんなの党は、「消費税を上げる前にやることがある」と言っています。「やることは何か』公務員の給与削減や定数減。これが、国民にとってどんな影響を与えるかを考えるときです。そして、私は、市民サービス低下につながると思いますから、消費税は市民サービス低下させた後、引き上げるのがみんなの党ということになります。
事実で論破していきます。