えがみ博之(江上博之)

ごあいさつ

11月4日、再来年2027年4月予定されている名古屋市会議員選挙に、中川区選挙区から日本共産党公認で立候補を発表しました。

なぜ立候補するのか。

名古屋市は、今年10月から水道料金、下水道料金が値上げしました。物価高騰に加え、自民党政治は無為無策で市民生活は大変。物価高騰に追い打ちをかける値上げは許せません。中川区の6人の市会議員全員が値上げに賛成。反対する議席が必要です。今までの経験も活かし市政の姿勢を変える決意で立候補します。

値上げの理由は?

電力費の高騰対策や老朽管の改築などのためと言います。もちろん必要なことです。しかし、その負担を物価高騰で苦しむ市民に課す時か。対案は?今こそ名古屋市が国の悪政の防波堤となって市民生活を守るため税金による一般会計から繰り出す時です。

物価高で苦しむ市民が希望持てる市政すすめる議員めざして

河村前市長は値上げに昨年夏賛成の態度。その上、前年、木曽川で足りていて水余りで反対してきた揖斐川から取水する木曽川水系導水路事業に突然賛成。無駄な公共事業に賛成して値上げ、理由になりません。わたし自身議会で水余りの根拠を示し反対してきました。今こそ物価高騰に苦しむ市民生活を守る議員が必要と立候補します。

2025年11月4日 えがみ(江上)博之

 

略歴

中川育ち・地元に住み続ける

地元の小、中学校を卒業後、瑞陵高校に進みました。2人の子どもも、地元の小・中学校を卒業。
一時期を除きずっと、ナゴヤ球場(現在中日ドラゴンズ二軍本拠地)西の中川区石場町に住んでいます。

革新市政の名古屋市に就職。仕事にも労働運動にも全力

名古屋大学法学部で憲法ゼミ。卒業後、名古屋市職員。大学入学が、福祉・教育日本一と言われた革新市政誕生直前。革新市政の中で、「市民の役に立つ仕事がしたい」と仕事にも労働運動にも取り組みました。

日本共産党の市会議員として

名古屋市に、14年間勤務したのち、1995年初当選から、一時期を除き5期、日本共産党議員として活動。党市議団幹事長として、論戦の先頭に立ち、市民要求実現とともに、政務調査費全面公開、費用弁償廃止など議会改革をすすめました。

趣味

学生時代には卓球部に所属していたことも。カラオケは、うるさいと言われるぐらい大好きでした。

1955年2月6日 名古屋市中村区岩塚町に生まれる。その後、現在の中川区石場町に在住(一時期南区に)。
1967年3月 名古屋市立八幡小学校卒業
1970年3月 名古屋市立山王中学校卒業
1973年3月 愛知県立瑞陵高等学校卒業
1979年3月 名古屋大学法学部法律学科(憲法ゼミ)卒業
1979年4月 名古屋市役所就職(緑区役所、建築局勤務)
1993年3月 退職し、市会議員候補として活動

1993年4月 市会議員補欠選挙に立候補

1995年4月 市会議員初当選 以後一時期除き5期務める。(2023年4月現在)

家族は、妻、2男は独立。

連絡先

江上博之事務所 名古屋市中川区荒中町157番地荒中マンション1階
【TEL】363-1450 【FAX】352-7801

【生活相談案内】
毎週 月曜日・木曜日 午後6時30分から8時
毎月第3木曜日は、弁護士相談受け付けます
※事前にご連絡をいただけるとありがたいです

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