活動日誌

二度とふたたび政府の行為で戦争しない決意の日

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終戦から68年目OLYMPUS DIGITAL CAMERAの8月15日、名古屋市中川区内の尾頭橋と五女子で、街頭宣伝を行いました。

 宣伝個所は、事前に配布した地域新聞で知らされていて、日ごろから応援してくれる男性が待ち構えていました。「参院選は良かった」「医療費の2割負担は困る」と話しかけてきました。また、「市会議員が金を不正に使ったらしいな」と、減税日本の議員の政務調査費不正使用についても追及するように、と注文がつきました。

 わたしは、68年前の侵略戦争の実態、個々の体験(私の父母の体験、自民党古賀元幹事長の体験など)が、憲法、特に9条をつくったこと、靖国神社の実態、麻生発言をはじめ集団的自衛権というまやかしで、アメリカとの戦争をすすめようという安部政権を批判しました。そして、アジア、世界で、憲法9条を掲げて平和外交を進めよう、そのことをきっぱり言えるのは、91年間、侵略戦争反対、国民こそ主人公を掲げてきた日本共産党の一員だからです、と話しました。

 五女子でも、「選挙に勝ってよかった。チャンスをものにしないかんぞ」と声がかかりました。

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