活動日誌

秘密保護法案衆議院での強行採決に抗議する

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 11月26日、秘密保護法強硬採決抗議宣伝1自民党、公明党、みんなの党は、秘密保護法案を衆議院で、強行可決しました。世論調査で、反対が賛成を上回り、慎重審議を求める声が6割以上、日本弁護士連合会、日本新聞協会、TVキャスター、全労連はじめ労働組合、学者研究者など多くの国民が、反対、あるいは、慎重審議を求めている中での強行です。民主主義を踏みにじるものです。日本共産党は、徹底審議のうえ廃案を求めていく、と声明を発表しています。私も、もちろん廃案を求めます。

中川区尾頭橋で抗議の宣伝

 26日夕方、衆院の委員会での強行採決を受け、抗議の宣伝を行いました。何が秘密ですか。それは秘密です。違反したら、10年以下の懲役。バカげた、全く民主主義に反する法律を、こんなに短時間に採決すること自体問題です。道行く人が熱心にチラシを読んでいました。

参議院で、徹秘密保護法強行採決抗議宣伝2底審議のうえ、廃案に持ち込みましょう

 衆議院は通ってしまいましたが参議院があります。国民の声を無視する安倍自民党・公明党政権の横暴を許さず、民主主義を守るため、引き続き頑張ります。

国会で多数でも、国民から見たら少数

 国民の知る権利、報道の自由など基本的人権を守るためには、廃案しかありません。そして、情報公開の徹底を求める運動強めましょう。

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