活動日誌

命、暮らしが大変な時、リニア新幹線を建設するときでしょうか

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党国会議員団のリニア視察で駅西銀座調査安倍内閣の暴走で、命、暮らしが大変

 「就職先がないから、ブラック企業とわかっていても働かざるを得ない」「奨学金という名の借金を背負ってブラック企業へ」と若者。「安心して働きたいのに、保育園はない」「あっても預かるだけで設備も保育の質も心配です」と子育て中の親。「年金が下がり、医療改悪、介護保険料高いし、特養も入れない」と高齢者。全世代で命とくらし、景気が大変です。

暴走の防波堤となる名古屋を。リニアより暮らし、景気にお金をつぎ込んでほしい

 そんな時なのに、名古屋は、リニアが来るから東京に負けるな、と名古屋駅前の再開発で超高層ビル建設、名古屋城天守閣木造化、名古屋港の開発、あおなみ線に蒸気機関車を、と河村市長は叫んでいます。今、そんなことやっているときでしょうか。もっと、安倍暴走で苦しむ生活の防波堤となる名古屋市政をつくりたい、と活動しています。

リニア建設による環境破壊は許されない

 昨日、日本共産党国会議員団中央新幹線問題プロジェクトチームが、「リニア中央新幹線建設による大規模で深刻な環境破壊は許されない」と国土交通大臣宛てに申し入れました。全面的に賛成の上で、名古屋独自の問題を考えました。

名古屋の良さをみんなで語って、作ろう

 名古屋の良さは、大都市でありながら、住みやすい、住宅費も安い、いろいろなことがまとまっています。小学校区単位の歩いていける範囲で、買い物、医者、介護などそろった「まち」ができるところです。その良さをもっともっと明らかにして、みんなで議論して「安心して住める名古屋を」作ることが、リニアに対抗するまちづくりではないか、と考えています。

来年の名古屋市会議員選挙で区民、市民の声を届けよう

 リニア問題を解決していくためにも選挙で、市民の声を届ける議員が大切です。そのような議員をめざしています。

写真は、8月8日、国会議員団調査で、名古屋駅西銀座調査に参加の場面です。

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