活動日誌

戦争法は廃止。安倍政権は退陣せよ。

カテゴリー:

9.19尾頭橋交差点宣伝 安保法制=戦争法が成立しました。憲法違反の法律を、国民の6割が成立の必要なしと言っているのに、強行採決するとは許せません。今日は、中川区で「怒り」の宣伝を行いました。

強行採決認めない! 安倍政権は、今すぐ退陣!

 朝は、尾頭橋交差点で、8時半から。1時半から、野田フィール前で。2時15分か喉フィール前9.19ら、荒子ビッグ前、あおなみ線荒子駅前で宣伝。戦争法が、午前2時すぎ、参議院で成立しても、経過から、強行採決は認められません。憲法違反の法律は、廃止しかありません。安倍政権は退陣だ、と訴えました。

新しい運動

 運動は、一人ひとりの自覚的な活動でできたものです。成立しても、新しい政治を求めていく力になります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

名古屋市議会でも、戦争法案で態度明確

 日本共産党市議団は国や国会への意見書案で、安保法制(議会の意見書では戦争法案と呼称しませんでした)の慎重審議、あるいは、強行採決は認めないようにと、求めました。ところが、公明党は、国会の審議を待つ、として、態度を明らかにしない態度を示しました。態度を示せば、すぐ対応する、と述べても動きませんでした。本会議でも、日本共産党議員が、河村市長に安保法制が憲法違反と思うか、との質問で、公明党議員が「戦争法案」という呼称を使うことは偏った発言だ、と文句をつける始末です。もちろん、私は、議場で、「事実基づき、法律(案)の内容を踏まえた(呼称だ)」と反論しました。(詳しくは、中日新聞9月16日付名古屋市内版)

戦争法で、安倍内閣を追い詰め新しい政治をつくりましょう

 追い詰められているのは、安倍政権と自民党、公明党です。憲法違反の法律を強行するなど、憲法政治に反します。反するものに未来はありません。新しい政治実現のために、まず、来年7月の参議院選挙で日本共産党を伸ばし、国の悪政の防波堤となる政治を実現しましょう。

 

 

▲ このページの先頭にもどる

© 2013 - 2024 EGAMI HIROYUKI