昨日17日、新聞世論調査が発表されました。中日新聞によると、
名古屋城天守閣木造復元「急がず」5割
現市長は、あと5年8カ月で木造化を主張しています。しかし、有権者の声は、「完成を急がず2022年12月より後でもよい」が52%の結果が出ました。「急ぐな」と言っているのは、いわき正光さんです。
「入場者予測 過大」7割超
現市長は、「税金投入しない」として、入場料でまかなうと主張しています。昨年度175万人の入場者が、木造化後、366万人以上が45年続くとするのです。しかし、有権者の声は、「過大」だと73%。入場料だけで無理なら、寄付金などがあったとしても、税金投入となります。
木造化に税金投入すれば、「福祉・医療」後退
有権者の関心がある政策は、「福祉・医療」が45.1%で第1位。しかし、505億円の木造化に税金投入となれば、「福祉・医療」に回る税金が減り、後退します。
「福祉・医療」充実のためにも、いわき正光さんを市長にしよう
いわき正光さんは、「ストップ!木造化505億円」と公約しています。「福祉・医療」分野を充実するためにも、「『木造化を急がない』いわき正光さんを市長にしよう」と今日18日朝、名鉄山王駅前で宣伝しました。