2月11日、日本共産党中川区後援会のみなさんと「希望ある政治を求める新春の集い」を開きました。今回は、参加者との双方向の催しにしようと会場からの発言を受け、話すようにしました。すやま初美前参院候補と一緒に。
最初は、一言づつ、江上は中川区内小学校区ごとの市の取り組みや市民運動などを話し、すやまさんは新型コロナウイルスを理由に憲法9条改悪の動き、ジェンダー平等への取組みについて話しました。
その後会場から。何が出てくるかドキドキ。「JR八田駅の無人駅問題」「学校統廃合」「歩道優先策を」「75才になって健康保険料が2倍近くになり、さらに、窓口負担を2倍にすることは許せない」「市営住宅への入居」「安倍に対抗する運動のあり方」「学校給食の質向上と値上げ問題」「野党共闘の展望」など色々出していただきました。すやまさんは丁寧に答えました。私も精いっぱい答えたつもりですが会場のみなさんの受け止めはどうだったでしょうか。言えることは、あっという間に時間が過ぎたということです。