活動日誌

森加計問題、桜の追及逃れる検察庁法改悪ではありませんか。

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 今週の強行を許さないために、5月17日、中川区地下鉄高畑交差点角で、「検察庁法改悪を許さない」宣伝を行いました。

 森友学園問題、加計問題、桜を見る会の安倍首相の刑事責任を逃れるために、検察庁を内閣の思いのままにできる「検察庁法改悪」強行しようとしているのではないか。黒川弘務東京高等検察庁検事長の定年延長を、2月、安倍首相の解釈で行い、今度は、その後追いで法律を変えようとするものではないか。検察庁の元幹部も、5月15日反対意見書を森法務大臣に提出ました。自民党の中にも反対の声が出てきました。

 悪いことは悪い、ときっぱりできる社会実現に全力を尽くします。元検察庁幹部の反対意見書では、追記で、85才になられる清水勇男氏の言葉が載っていました。この追記を含む声明全文が、5月17日付しんぶん赤旗日刊紙に載っています。詳報という形で、16日中日新聞に載っています。

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