5月28日河村たかし減税日本代表からの公開質問状について、前回述べました。「項目2 当該(減税日本ナゴヤ大村光子理事不信任)動議に至る一連の行為について、経緯・真相をご説明下さい。」について考えます。
大村理事は、議会運営委員会および同理事会にすべて出席していました。一連の行為の全容を知っているはずです。「経緯・真相」は、大村理事が、会派で説明すべきことです。にもかかわらず、代表から公開質問状が提出されたということは、「大村理事の説明では、会派が納得していない。あるいは、理解できない。」ということになります。「大村理事の説明ではだめだ、だから議長が説明しろ。」ということは、「減税日本ナゴヤ会派から大村理事は、信任を得ていない」ということになりませんか。会派からも信任を得ていない人が、会派を代表して理事会に出席して職責を果たすことはできません。私が理事なら、会派から信任を得ていないのであればもちろん辞任します。