日本共産党愛知県委員会新型コロナウイルス対策本部のすやま初美代表は9月9日、「新型コロナウイルスの感染拡大を抑止するためにPCRの大規模な実施を求める要請署名」など2種類の署名を河村市長に提出しました。
感染震源地を特定して、無症状の感染力のある人を探し出し、保護して、感染経路を断ち切る。感染拡大抑止のために必要ということで提出されました。
日本共産党名古屋市議団が8月4日、河村市長に申し入れた内容を、市民の声で後押ししようというもの。河村市長は、申し入れについて「そういうつもりでやります」と回答したが、1か月たっても進んでいません。感染震源地と思われる市内繁華街の事業所への党市議団アンケートでは、2000弱送付のうち100軒ほど返信があり圧倒的に、「無料でPCR検査」をやってほしいという回答です。休業要請した地区への責任としてPCR検査を全員に行い、地域の安心・安全に名古屋市は努力すべきです。引き続き実現に向けがんばります。