活動日誌

命を大切にする政治を―8.15終戦記念日に街頭宣伝

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 8月15日の終戦記念日に毎年、中川区尾頭橋と五女子で宣伝しています。少し雨が降っている中で行いました。アジア・太平洋地域の人々2000万人を犠牲にし、日本人310万人も犠牲になった戦争の事実を踏まえ、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないよう誓った日本国憲法、特に、憲法9条を守り、平和な世界を築く決意を改めて話しました。

 最初に、九州、中国地方を中心にした大雨犠牲者のみなさんにお見舞いを述べました。

 新型コロナ感染拡大が留まることを知りません。昨日は、全国で、20,151人の感染で、2日連続2万人を超えています。東京は5,000人を超えています。名古屋でも264人の方の感染拡大です。名古屋の自宅療養者は1,410人、健康観察者は2,630人という大変な数です。人の流れを止めないと命が大変です。

 76年前の戦争は、生産力に勝るアメリカとの戦争は無謀だという専門家の声を無視して行われ、アジア太平洋の人々、私たちに多くの犠牲を出しました。「今さら止められない」と言って突き進んだ戦争。その反省がなされないままに、現在を迎えています。

 それが今のコロナ禍でのオリンピック強行に表れているのではないでしょうか。政府の専門家のみなさんも人の流れにオリンピックが影響を与えると提言し、今も発言しているのに、菅首相は、ワクチンを打つ話ばかり、東京が緊急事態宣言下でもオリンピックを止めませんでした。

 昨日、大雨特別警報の中で、「命を守る行動をとってください」と放送していました。その通りです。だから、命を守るために、オリンピックを中止する行動をとるべきでした。命を守るために、パラリンピックを中止することです。これが、コロナ感染拡大防止のために第一に必要ではないでしょうか。

 ところが、自民党菅政権は、コロナ禍に乗じて、緊急事態に対処するため憲法を変えるのだといっています。命をないがしろにするだけでなく憲法を変え、軍事力を明記する憲法9条改悪を進めようというのです。

 今年は、核兵器禁止条約が世界で発効しました。唯一の被爆国として、核兵器禁止条約に加入し、先頭を切って核兵器をなくすのが日本の役割ではないでしょうか。そして、被爆者のみなさんの補償をきちんと行うのが政府の役割ではないでしょうか。憲法9条を制定した原点に返っての行動が必要です。

 名古屋市政では、河村市長の金メダルかみつき事件が大きな問題となっています。名古屋市が招いたオリンピック優勝選手に会うやいなや、「でかいなあ」と発言する礼儀をわきまえない行動をとり、コロナ禍を無視する行動、セクシャルハラスメント、謝罪会見でありながらさらに無責任な発言、と数々の問題があります。名古屋市民の名誉を傷つけた河村市長に対し、個人の尊厳を守る市政を求めるとともに、できないのであれば、辞任を求めます。

 以上の内容の話をしました。バス停で聞いている人がいました。

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