政治資金パーティーの裏金作りの真相徹底究明を求めて、日本共産党は、12月16日、街頭宣伝を行いました。
えがみ博之小選挙区愛知5区予定候補は、中川区野田スーパー前で、「安倍派の大臣が更迭されましたが、だれが、いくらもらい、何に使ったのか、何もわかっていません。私は、徹底究明を求めます。日本共産党は、政治資金パーティーも含めて企業・団体献金禁止を求める法案を提出し、「政治とカネ」問題の根本的解決に全力を尽くしています」と訴えました。
また、自民党神田憲次衆院議員は、財務副大臣でありながら、自ら代表取締役を務める会社の固定資産税を滞納し、差し押さえを受け、4回も繰り返していました。今なお、どうしてこのようなことを行ったのか、有権者に説明もありません。えがみ氏は、「神田憲次議員に真相明らかにすることと辞職を求めます」と訴えました。
「1円でも安く買い物してるのに何をやっているんだ」、「消費税を下げることをやってほしい」、「神田議員を追及し、共産党に頑張ってほしい」と声がかかりました。
中川区五女子交差点では、日本共産党八幡支部の皆さんが「政治資金パーティーの裏金作りを明らかにせよ」と街頭宣伝しました。