自民党岸田首相は、総裁選不出馬。事実上の退陣。追い込んだのは国民であり、しんぶん赤旗の裏金スクープ報道をはじめ日本共産党全体の活動です。そこに大いに確信を持ちたい。
岸田首相は、政治資金パーティー裏金問題の責任を取ったと表明しました。しかし、誰が裏金を始めたのか、その裏金をだれが、いつ、何のために、いくら使ったのか、事実解明の上で再発防止を取ってこそ責任を取ったことになります。岸田首相はもちろん、総裁選候補9人誰もその解明、責任を取っていません。誰が総裁になっても裏金問題の解明、再発防止策を提案できません。自民党の看板そのものを変えるしかありません。日本共産党えがみ博之は、地域の皆さんとともに、政治資金パーティー券を含む企業・団体献金の禁止の実現に全力を挙げます、と9月15日、清須市2か所、中川区2か所で、街頭から訴えました。声をかけてチラシを取っていく人がいました。マスコミ報道に対抗して街頭宣伝に頑張ります。
