活動日誌

台湾住民の自由に表明された民意を尊重

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 高市首相が11月7日、衆院予算委員会で、中国による台湾進攻(台湾有事)をめぐって、日本が攻撃も受けていないのに、日本の「存立危機事態」だといって、攻撃を受けた他国に対する武力攻撃を「排除」するため、日本の武力行使=集団的自衛権行使するぞ、という発言が大きな国際問題となっています。高市発言の即時撤回を求めます。そして、台湾住民の自由に表明された民意を尊重し、中国の台湾に対する武力行使などは許さず、同時に、アメリカや日本が軍事介入することはあってはなりません。そのことを憲法と平和を守る愛知の会の11月22日の野党共同街宣で訴えました。市民と野党の共同街宣の一致点は、集団的自衛権行使を認める安保法制=戦争法廃止です。野党共同街宣は、毎月第4土曜日、栄スカイル北側で実施しています。

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