活動日誌

戦後70年、これからも憲法9条生かす日本へ

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 終戦記念日の8月15日、地域の党員のみなさんと記念日にあたっての宣伝を行いました。

高畑、尾頭橋、五女子で話す

 朝10時に、中川区地下鉄高畑駅前に8人が集まり、志位委員長の談話を載せた赤旗号外を配布しました。30分ほどで35枚配布できました。

終戦記念日地下鉄高畑2m 戦後70年にあたり、70年前の戦争で、アジア太平洋の人々2000万人、日本人310万人が犠牲となりました。もうこんな戦争やってはならない、やらせてはならない、こんな思いで、私たちの先輩は日本国憲法、憲法9条をつくりました。と、戦後日本で憲法制定の経過を話し、安倍内閣の暴走を止め、戦争法案廃案を求めました。

アジア、太平洋の人々2000万人の犠牲は言わない安倍

 前日の安倍談話について、「侵略」、「植民地支配」、「反省」、「お詫び」が入ったことは皆さん国民の声の反映ですとしながら、問題点を話しました。特に、310万人の日本人の犠牲、様々な国民の犠牲は語っても、アジア太平洋地域の人々2000万人を犠牲にしたことを語らない、だから、侵略への反省とならないし、お詫びとならない。ということを訴えました。

民主なかがわの予定表を見て聞きに来てくれた人がいました

 その後、尾頭橋清水屋前、五女子商店街でも話しました。民主なかがわの予定表を見て聞きに来たという人が2人いました。暑いから水をしっかり飲んでと声をかけていく人もいました。

23日日曜日朝10時、中川生涯学習センターに本秀紀さん迎え学習会

 中川区では、23日日曜日、朝10時から、中川生涯学習センターで、憲法学者の本秀紀名大教授を迎えての「戦争法案」学習会を日本共産党中川区委員会も参加する実行委員会が開催します。お待ちしています。

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