ごあいさつ
みなさんこんにちは。ようこそ、江上博之ホームページに立ち寄っていただきありがとうございます。
2023年4月9日の名古屋市会議員選挙で、当選には至りませんでした。ご支援をいただいた皆さんに感謝申し上げます。引き続き公約実現に全力を尽くします。
「コロナ物価高騰から市民の命とくらしを守る」。「大軍拡、統一協会、知事リコール署名および不正事件、金メダル事件など民主主義を壊す間違った政治を正す」。二つを柱に公約しました。
大軍拡は、地方自治体にとっても海外での敵基地攻撃によって反撃の的になり、軍事費の拡大は、福祉を削り、自治体への補助金を削ることになることから、市民の命とくらしを守る大きな争点でした。2015年9月19日、安保法制=戦争法による集団的自衛権の行使で、海外で戦争する国づくりが、「敵基地攻撃能力の保有」と「軍事費5年間で43兆円、GDP1%から2%」という形で2023年6月16日、自民党、公明党による「軍拡財源法」の強行で具体化されようとしています。
日本は1945年までのアジア太平洋戦争によって、アジア太平洋地域の方2000万人、日本人310万人を犠牲にし、二度と再び政府行為で戦争をやってはならない、やらせてはならないと、日本国憲法、特に憲法9条を作りました。今こそ、日本が憲法9条を掲げて、戦争準備でなく、平和の準備を東南アジア諸国連合(アセアン)の方々、アメリカ、ロシア、中国などの方々と一緒に進める時です。
大軍拡にきっぱり反対し、憲法9条を掲げて平和を訴える日本共産党だからこそ、アメリカ言いなりの大軍拡を進めようとする人々から事実に基づかない批判(=攻撃)が大変強くなっています。この攻撃は日本共産党だけでなく、平和を求める市民、国民にも向けられています。
大軍拡に反対し、平和を実現するため皆さんと共に手を携えて「アメリカ言いなり」「財界・大企業のもうけ優先」の政治を変えるため全力を尽くします。
2023年6月19日 えがみ(江上)博之
略歴
中川育ち・地元に住み続ける
地元の小、中学校を卒業後、瑞陵高校に進みました。2人の子どもも、地元の小・中学校を卒業。
一時期を除きずっと、ナゴヤ球場(現在中日ドラゴンズ二軍本拠地)西の中川区石場町に住んでいます。
革新市政の名古屋市に就職。仕事にも労働運動にも全力
名古屋大学法学部で憲法ゼミ。卒業後、名古屋市職員。大学入学が、福祉・教育日本一と言われた革新市政誕生直前。革新市政の中で、「市民の役に立つ仕事がしたい」と仕事にも労働運動にも取り組みました。
日本共産党の市会議員として
名古屋市に、14年間勤務したのち、1995年初当選から、一時期を除き5期、日本共産党議員として活動。党市議団幹事長として、論戦の先頭に立ち、市民要求実現とともに、政務調査費全面公開、費用弁償廃止など議会改革をすすめました。
趣味
学生時代には卓球部に所属していたことも。カラオケは、うるさいと言われるぐらい大好きでした。
1955年2月6日 名古屋市中村区岩塚町に生まれる。その後、現在の中川区石場町に在住(一時期南区に)。
1967年3月 名古屋市立八幡小学校卒業
1970年3月 名古屋市立山王中学校卒業
1973年3月 愛知県立瑞陵高等学校卒業
1979年3月 名古屋大学法学部法律学科(憲法ゼミ)卒業
1979年4月 名古屋市役所就職(緑区役所、建築局勤務)
1993年3月 退職し、市会議員候補として活動
1993年4月 市会議員補欠選挙に立候補
1995年4月 市会議員初当選 以後一時期除き5期務める。(2023年4月現在)
家族は、妻、2男は独立。
連絡先
江上博之事務所 名古屋市中川区荒中町157番地荒中マンション1階
【TEL】363-1450 【FAX】352-7801
【生活相談案内】
毎週 月曜日・木曜日 午後6時30分から8時
毎月第3木曜日は、弁護士相談受け付けます
※事前にご連絡をいただけるとありがたいです