10月27日投票の衆院選で、もとむら伸子さんは衆院議員再選。小選挙区愛知5区えがみ博之は、当選に至りませんでした。日本共産党は、10議席から8議席に。比例代表でもとむらさんを含め7議席にとどまりました。えがみ博之の得票は、11,601票(中川区6,480票、中村区3,514票、清須市1,607票)でした。
「裏金自民惨敗」「自公過半数割れ」大激震が走りました。日本共産党のしんぶん赤旗のスクープ、大学教授の告発、そして、国民の怒り上げここまで持ってきました。しかし、誰が裏金を作ったのか、その裏金を誰が、いつ、なんのために、いくら使ったのか、自民党は全く明らかにしていません。再発防止策もありません。さらに、10月23日付しんぶん赤旗でスクープした2000万円の裏公認、政党助成金廃止も求められます。この追及がこれからの国会で求められています。
物価高騰対策、平和外交、市民と野党の新たな発展、日本共産党が名前に込めた思いもさらに知らせていきたい。日本共産党、えがみ博之へのご支援に感謝を述べるとともに、これから公約実現に全力を尽くします、と10月28日月曜の朝、中川区高畑交差点角で選挙報告とともに話しました。