活動日誌

2015年春名古屋市議選の日本共産党立候補者を発表

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2015年春OLYMPUS DIGITAL CAMERAの名古屋市会議員選挙日本共産党候補の新人と元職の記者会見を行いました。

 今の名古屋市民の生活をよくする。そのための議員の在り方を改革する。それを実現できる日本共産党議員の価値を訴えたいと考えています。

1 安倍首相の暴走政治の防波堤となり、住民福祉を増進する名古屋を実現 

 「国の悪政の上に、敬老パス値上げ、保育料値上げ、どうなっているんだ」今の市民生活は、景気が低迷し、福祉が切り捨てられて不安いっぱいです。消費税の増税と福祉の削減がさらに続きます。今名古屋市政の求められるのは、市民の暮らしを守る、住民福祉を増進するという責務を果たすことです。

 安部政権の暴走で、高齢者や子育て世代に不安があるのに、さらに、敬老パスの見直しや保育料の値上げなどとんでもありません。OLYMPUS DIGITAL CAMERA5%市民減税は金持ち優 遇で、福祉をさらに削減しています。

2 市民の願いを棚上げし、不要不急の事業推進の河村市政に対し、社会保障の充実、生活関連公共事業をすすめる

 

 SLや名古屋所の天守閣木造かと言っている時でしょうか。リニア新幹線が来るからと面白い名古屋をつくらなかん、といいますが、そもそもリニアの必要性、安全性に疑問があることはそっちのけで、開発ばかりを考えている市政でいいでしょうか。国の責任を追及し、市の不要不急の公共事業を見直せば、財源はあります。社会保障の充実、生活道路や住宅建設はできます。

3 期待する議員像を今度こそ実現へ

 2年半前の議員選挙で、減税日本の方が当選されたのは、市民の不満に答える議員だと考えられたからと思います。景気が低迷し、暮らしをよくしてほしいという叫びで、税金の使い方を変えてほしいというものであったはずです。ところが、減税日本の方々は何をやったか。税金の無駄遣いと責任を取らない政治です。議員のやるべき、市政のチェック、市民要求の実現、名古屋のこれからの展望を示すなど議員のやるべきことはやらず、ひたすら河村市長に追随するばかりです。これでは、議員はいらない。議員など必要ないと言われます。こんなことでは、市長の独断を認め、市民生活が悪くなるばかりです。

 ですから、私は、議員の原点をすすめる議員をめざし、市民生活を守っていきます。

4 これを、日本共産党議員だからこそ、推進できることを示します

 都議選、参議院選の大躍進で、日本共産党に政治を託してもいいという期待にこたえる日本共産党をつくり、日本共産党の良さを知らせることをすすめたいと思っています。

5 経験生かし、全力尽くします

 3期11年と10か月の議員経験と、正義の実現への思いをもって、全力を尽くします。

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