1年4カ月後の名古屋市会議員選挙勝利に向けキャラバン宣伝
毎月一度、午前10時から、昼休憩をはさみ、午後5時まで、中川区内の各所で街頭から訴える、キャラバン宣伝を昨日行いました。11か所で15分づつ話しました。野田のスーパー前での宣伝で、秘密保護法は絶対廃止に、といって、撤廃を求める署名を書いてくれる女性がいました。
名古屋の福祉の象徴・敬老パスを守り、保育料値上げを止め、認可保育園増設を
話した内容は、秘密保護法廃止、市政や暮らし、福祉、議会改革、そして、日本共産党を語りました。名古屋市の河村市長が、敬老パスの値上げについて、「しない」とはいっていません。4月の市長選挙の公約「敬老パス堅持・利用拡大」を守るなら、悩む必要もなく、現行制度を維持し、市のバス・地下鉄以外への利用拡大を行うことです。
子育て支援のためには、若者が「安心して働けるように」保育料を下げ、認可保育園の増設こそ必要ではないでしょうか。
財政危機を理由に福祉を削るな
財政危機といいますが、誰が危機に陥れたのか。20年前のバブル崩壊後の大型開発公共事業の付けが回ってきているのが主な原因。市民、庶民に責任を転嫁せず、原因を明らかにする情報公開こそ解決の第一歩です。国の責任、名古屋市の責任。はっきりしているのは、市民・庶民には責任はありません。
秘密保護法廃止・撤廃し、国民の知る権利を守り、情報を市民に
秘密保護法は、ここでも逆流です。廃止・撤廃の署名や声を上げていきましょう。