活動日誌

名古屋城天守閣木造化をいま急ぐべきじゃない

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名古屋城天守閣木造化タウンミーティング 1月13日、午後6時半から8時まで、中川区タウンミーティングが河村市長も出席して開催されました。はっきり反対とした人が3人。賛成だが、いま急ぐべきではないが1人。下水をやってから1人。木造化では、80歳以上の人が登れないが1人。身障者のトイレをつくれば、あるいは、税金が一銭もかからないなら賛成が2人。計8人の発言。

暮らしが厳しい、木造化し「稼げる街」にしてから福祉にまわす

 年金が下がり、高齢者の暮らしが大変。木造化で「稼げる街」というが、「稼げる街」にしないと福祉はできないではおかしい。やることが違う。と反対。

 全市的観点から考えて。介護、子育て、防災、特に中川区は、0m地帯で、ここに住民と一体になっていい仕事をしてほしい。と反対。

今の天守閣を建設した市民の思いを大切に

 戦後復興で、今の天守閣再建の時、「お年玉」を寄付した覚えがある。木を大切に。公園で檜を育て、50年、100年単位で作ったら。市長の道楽だ。

賛成だが、時期は検討が必要

 オリンピックに間に合わせるのは無理。耐震化し、城郭全体の修復、例えば、多聞櫓、門、塀をつくっていく。

市長が一銭も税金使わないというので賛成

 河村市長は、「銀行にくそみたいに金が余っている。市債を発行すればすぐ売れる。返済は、入場料500円、年400万人に増えるので、年20億円。30年で600億円。税金を使わず返せる」と発言。500円の入場料で利益が出るとは思えません。すべてが利益になるわけもない。あり得ない話を仮定して税金ゼロ。それなら賛成という人もいるのですが。

大企業がもうけて庶民にお金が回ったか

 安倍首相も「稼ぐ力」で大企業がもうけてこそ、福祉に回る、とういうトリクルダウンはできませんでした。河村市長も一緒。

木造化としても、じっくりと進めてこそ文化。コンクリートでなぜだめ?

 「稼ぐ」ことは必要ですが、地域経済活性化策は、中小企業や商店街の応援こそ必要。大企業や大型店の規制なしではできません。いま急いで木造化でなく、市民の盛り上がりのなかで進めることが文化ではないでしょうか。文化施設を「稼ぐ」対象にするのは文化への冒とくではないでしょうか。

夢は、市民の力を集めてこそ意味がある

 夢があることが必要だ、という発言もありました。だからこそ、夢を持てる方法で、市民の英知を集めて名古屋城全体を夢がある施設にしたいと感じました。

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