大軍拡・悪法阻止・暮らし守ろうと、5月20(土)、21日(日)に、中川区内の東、まんなんか、西に分けて3か所で宣伝行動。市会議員選挙の報告ののち、公約実現ということで訴えました。
一つは、コロナ・物価高騰から命と暮らしを守る。消費税5%とインボイスの中止。大企業の内部留保の一部(減税分や優遇措置分を念頭に)に課税し、中小・小規模事業者を応援し、そこで働く皆さんの賃上げ、最低賃金引き上げを求めました。
二つは、大軍拡と軍事費拡大をやめさせ、暮らしの応援が必要。先制攻撃となる敵基地攻撃能力保有と5年間で43兆円の軍事費反対。対案として、憲法9条掲げて平和外交を東南アジア諸国連合の動きを例に提案しました。戦争の準備でなく、平和の準備を行うのが政治家の務めではないでしょうか。
アメリカ言いなり、大企業への批判をする日本共産党への事実に基づかない批判(攻撃)があること。マスコミも大軍拡批判をせず、日本共産党攻撃をしていること。それに立ち向かう活動を進める決意を話しました。
中川区内の東では五女子ビッグ前で。真ん中では野田フィール前で。西側では戸田アオキスーパー前で宣伝しました。がんばれよ、とか、選挙残念でしたとか声をいただきました。