活動日誌

中川区を含む愛知小選挙区5区野党共闘共同宣伝

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 野党共闘が勝利するかどうかの徳島・高知参院選補選、長崎衆院選補選の投票日の10月22日、中川区を含む5区の会の皆さんによる野党共同街頭宣伝が行われました。参加したのは、立憲民主党、社民党、新社会党、緑の党、そして、日本共産党えがみ博之が参加しました。

 私は、最初に、中東ガザへのイスラエルの攻撃を行わないことを求めて発言を始めました。物価高騰の実態と日本共産党の経済再生プランの実現、大軍拡、大増税の問題と東南アジア諸国連合による「アセアンインド太平洋構想」を日本も憲法9条掲げて推進する提案を話しました。

 岸田自公政権の悪政をやめさせるためには、小選挙区制のもと「野党共闘」しかない。その実現を求めました。そのためには、第1に、2年前の野党共闘は成功したという事実。59の選挙区で勝利し、33選挙区は僅差で負け、東京では自民党の大物議員を落選に追い込んだ事実があります。そのうえで、野党共闘を実現するには、1 党の代表が野党共闘を進めるという本気を示すこと。2 海外での戦争する国づくりは許さないことをはじめ、紙の健康保険証は残す、マイナンバーカード取得強制は許さないなど、当面の政策の一致 3 政党の対等平等、相互尊重の姿勢が必要であり、党首が発言すれば進むことを訴えました。

 各党の訴えの最後に、参加者に、手を挙げて共同の意志を示しました。参加の皆さんから拍手を受けました。

 立憲民主党は、所用で先に退席しました。

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